建設業
[TEST] コストを抑えて社内研修を実施

- 業種
- 建設業
- 利用規模
- 100名以上
- 目的
- ・コストを抑えつつ、社員全員に研修を受けさせたい
・時間と手間をかけずに受講管理を徹底したい - 課題
- ・研修導入のために割ける予算が少ない
・受講管理システムを導入するための十分な予算がない
社内研修制度の導入を検討していた建設業の企業様の事例です。社員全員に研修を受けさせるために、受講管理ができるシステムの導入を検討されていましたが、導入コストに懸念がありました。
そこで、管理機能の利用に別途費用を要しない当社の「日税オープンカレッジ」をご利用いただくことになりました。
導入の背景
課題
これまで継続的に研修を実施したことがなく、社員への育成は業務の手順を上司や先輩から教えるOJTがメインでした。
そのため、ビジネススキルを学ぶ機会がなく、教え手となれる人材もいない状況でした。
外部の研修事業者が開催しているセミナーを受講させることもありましたが、全員に定期的に受講させるのはコスト面から難しく、社員全員に十分な教育が行き渡らせることができていないという課題がありました。
導入の決め手
コストパフォーマンスの良さが決め手となりました。
「日税オープンカレッジ」は、研修受講に必要なID単価も安く、受講管理をするための機能もその費用内で利用できるという点がニーズに合っていました。
高額な初期費用が必要ないというのは、とても有難く感じました。
研修内容としても、eラーニング講座が豊富に用意され、若手社員へのマナー研修から、各社員のレベルに合わせたスキルアップ研修まで揃っており、要望を叶えることができたと感じています。
活用例
(1) eラーニング講座による自己学習
毎年必須で受講してもらいたい講座をピックアップし、それを各々の業務の都合に応じて受講してもらうという形態をとっています。
それとは別に、自主的に受講したい講座も受講してもらっています。
基本のパッケージでは学びきれない部分については、希望すればオプションプログラムから受けられるように仕組みを整えました。
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(2) 業務上必要な知識をシステム上で共有
「日税オープンカレッジ」に搭載されている講座以外にも、学習システム上に自社オリジナルのコンテンツを搭載できる機能があります。
その機能を活用し、業務フローやノウハウ、業界特有の知識に関する研修を動画にして共有するようにしました。
これまでは教える側の知識量や能力に左右されていた部分が、画一的に教育できるようになり、有用性を感じています。
おすすめ機能
- 受講管理機能
- eラーニング講座ラインナップ
- オリジナルコンテンツ搭載